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【コラム】新郎新婦の立ち位置にきまりはあるの?

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結婚式は一生の晴れ舞台です。
 
もちろん、新郎新婦の誓いの儀式であることは言うまでもないのですが、親戚や知人・友人、職場の上司や同僚の方々にお披露目をする大事な場でもあります。
 
そういった厳粛な儀式であるがゆえに、伝統やしきたりといったものを疎かにすると、非常識だと言われかねません。
 
そこでここでは、結婚式でのしきたりについて考えてみたいと思います。
 
 
◎新郎新婦の立ち位置の持つ意味とは?
 
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結婚式の主役は、もちろん新郎新婦です。
式に参列する招待客は、新郎新婦を祝福し、記念撮影を行ったりします。
 
そんな幸せいっぱいの写真をあとで見返して、気がつくことがありませんか?
 
そうです。
新郎新婦の立ち位置が、どのカップルでも常に同じだということです。
 
これは和式・洋式を問わず、必ず新郎が右側で新婦が左側にいるというルールになっているのです。
 
 
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この立ち位置には意味があるのです。
 
その昔、中世の時代にまでその由来はさかのぼります。
当時、花嫁は奪い合って勝ち取るものという風習がありました。
 
そのため、男性は花嫁である女性を守るため、利き手である右手にはサーベルを持ち、左手にはシールド(盾)を持って、自分の左側で女性を守ったと言われています。
 
こうした「騎士道」の伝統が由来となり、今の結婚式に受け継がれているのです。
 
 
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では日本ではなぜ、そうしたしきたりが残っているのでしょうか。
 
上記のような騎士道のしきたりは、「右上位」という考え方になっているのですが、これが「人は並んだ時には右側にいる人が上位となる」という国際的なマナーへとなっていき、日本には西洋化が進み始めた昭和天皇の即位のころに普及し始めたマナーといわれています。
 
それまで日本では、新郎新婦は右でも左でも、どちらでも良いという考え方だったのですが、こうした男性上位の考え方が日本の社会に受け入れられたころにこの立ち位置も決まった、というのが実際のところのようです。
 
 
 
◎右手に持つグローブに名残り
 
新郎が右側に立ち、その左側に新婦が寄り添うという結婚式の立ち位置のルールについては理解していただけたかと思います。
 
それでは新郎の右手は今でもサーベル(剣)が握られているのでしょうか?
そんな物騒な結婚式は見たことないですよね。
 
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では、今の新郎は右手に何を持っているのでしょう。
 
これは白いグローブ(手袋)になります。
これは、持っているだけで手にはめることはないグローブです。
 
 
では、いったい何のために右手にグローブを持っているのでしょうか。
これは、花嫁を守る剣の代わりに象徴としてグローブを持っているのです。
 
誓いの時の言葉である「病めるときも、健やかなるときも、この者を愛し、守っていく」ことを誓うためのしきたりなんですね。
 
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ちなみに、新婦のお父さんもバージンロードを一緒に歩く際に、同じように右手にグローブを持っています。
これも、今まで手塩にかけて育ててきた娘を守ってきたということを表しています。
 
なお、新婦が持つグローブには極力肌の露出を控えると、いったフォーマルな意味合いが強いので、しきたりとはあまり関係がなさそうです。
 
 
 
< まとめ >
 
このように、結婚式には中世ヨーロッパの伝統的なしきたりが受け継がれているのです。
このマナーから逸脱してしまうと、せっかくの結婚式に格式が欠けてしまうことにもなりかねません。
 
一生に一度の晴れ舞台ですから、マナーやしきたりを守り印象に残る式を挙げたいですよね。
 
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そのためにはその舞台となる会場も大切です。
格式の高いセレモニーには、伝統ある英国・セントオーガスティンチャペルでの挙式をオススメします(^^♪
 
新郎新婦だけでなく、参列者にも満足いただけるウェディングが待っていることでしょう。
 
 
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